スーパースターへの道 in カンボジア

『星』に手を伸ばせ!!たとえ届かなくても in カンボジア

オカマ犬“さそり”が見つめる、スーパースターを目指すカンボジアの若者たちの青春

本当に美しいものは、自分を見せたがらない

いよいよ、12月に突入!

私の大好きな乾季が訪れ、CSAの連休も終わりました。

 

突然の、連休↓

 

blog.cambodiastarsacademy.com

 

なかなか素直になれないボリャさんサソリですが

今朝、サソリは思い切って、ボリャさんに「おはよう」を言いました。

朝一で、ボリャさんに飛びついて、甘えてみたのです。

 

突然のサソリの態度に、戸惑いながらも嬉しさを隠せないボリャさん。

ニヤニヤしながら、飛びついてきたサソリを抱きしめました。

 

「ボリャさん、やったじゃん!」と私が喜びを分かち合おうとすると

「違う・・・きっと、サソリは他の誰かと間違えたのよ」

とニヤニヤしながらも、素直になれないボリャさんなのでした。

 

↓連休中、ミッキーの親戚に参加した我が家の面々。

皆のおめかし姿が、可愛らしい。

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この連休の初日に“ロンバケ”を見終わった私とカミナリ親父

その後の連休は、毎晩のように映画を観ました。

 

①アメリカン・ヒストリーX

アメリカで、黒人や黄色人を差別する若者グループの話。

黒人を殺害した白人グループのリーダーが、刑務所で黒人の若者に助けられる。

黒人2人を殺害した白人の刑期は、3年。

テレビを盗んだ黒人の刑期は、6年。

その不平等に、自分が率いていたグループの理不尽に気づく白人の青年。

出所して、そのグループから抜けたは良いものの

時、既に遅し

結局は、自分が苦しめた黒人に、自分の大切な人を殺される・・・という話だった

 

日本にいた時の私にとって、アパルトヘイトとか、人種差別とか

頭では解っていたけど、実際、周りに日本人しかいない環境で過ごしたし

(それが良いとか悪いとかではなく)

まるで遠い世界の話、昔の話、教科書の中の話でしかなかったけど

こうして海外で生活する機会をもらって

身近にいろーーーんな国の人がいて(特にシェムリアップ)

いろいろ、混ざって当たり前・・・じゃない世界があるって、怖いなぁ

人間の狂気って、怖いなぁと

リアルに想像することが出来ました。

 

 

②ライオン・キング

言わずとしれた、かれこれ20年以上前のディズニー映画

当時、中学生だった私は、この「ライオン・キング」にどハマりしてしまい

ディズニーの世界に夢中になりました。

中学生だった私が最も感銘を受けたのが

この映画を作るために気の遠くなるような作業をしているイラストレーターさんたち。

そして、音楽です。

私はこの映画のおかげでエルトン・ジョンを知り、洋楽を知りました。

私が初めて自分のお小遣いで買ったCDは、このライオン・キングのサントラ。

20年以上前の映画だけど、本当に美しい映像とキャラクター。

アナ雪も良いけど、やっぱりこの時代のディズニーのアニメーションは、良い!

 

③LIFE

こちら、ナイト・ミュージアム等のコメディ映画でおなじみベン・スティラー主演。

「ライフ」という、ナショナル・ジオグラフィックみたいな雑誌を作っている主人公。

でも、「ライフ」は廃版になる事が決定。

最後の「ライフ」の表紙になるはずの写真が、紛失。

その紛失した写真を求めて、主人公はその写真を撮った写真家を探しに旅に出る・・・

という話だった。

その写真家を探し求めて、ヒマラヤ山脈まで行ってしまう主人公。

ヒマラヤ山脈で、幻の動物“ユキヒョウ”を撮影している写真家は、こう言う。

 

「本当に美しいものは、自分を見せたがらないんだ」

 

この連休中のドラマ&映画のセリフの中で、最も胸に響いたセリフです。

 

カミナリ親父と共に、映画を観ながら

“いいこと言うねぇ〜!!”

とシビれました。

 

わかるわかる、一見、とても綺麗だけど、自分を見せたがる人はいる

逆に、自分を見せようとなんかしないけど、光り輝く人っている

 

ポラリックスの皆みたいに、仕事がら、自分を見せなきゃいけない人もいるけど

必要以上に「見られたがる」人はいる

 

ポラリックスたちは少しずつ、その境目を区別できるようになって気がします。

(なかなか、出来るようにならない子もいるけどね・・・)

 

自分の弱さを隠すための、誰かの悪口

自分の嘘を隠すための、言い訳や思想や不平不満

自分を綺麗に見せやすいSNSなんか特に、そんなの見かけますよね

 

誰だって弱いけど、やっぱり、そんな事をしない人は、美しい

 

そういう意味では、カミナリ親父の家族や、私の両親のこと

本当に尊敬してしまうし、自分もそうなれたら良いなと、思います。

 

 

まぁ・・・私の場合は、そもそも「ユキヒョウ(美しいもの)」ものには分類されないんで

(カミナリ親父が言うには、私の分類 : 出川のテッちゃんか、上島の竜ちゃん…だから)

せめて、お二人↑のように、突き通すしか無いな・・・

見てるとホッとするというか、元気になれるというか、そういう人になれるといいな

・・・道は険しい

 

カミナリ親父も、何しろハチャメチャなんで、美しいかどうかはわかりませんが

無駄に「自分を見せよう」としない人である事は、確かです(笑)

 

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さて、そんな感じで色々な映画を観たわりには

 

「私はどうやって“出川&上島”という自分の道を見つければいいのか!?」

 

結局、その問いに辿り着いただけで、この連休は終わりました。

 

でも、それで良い。

 

すっかり大人の顔になって、頼れる仲間

いつまでも真っ直ぐ、純粋な仲間

 

元気に帰って来てくれました。

 

そして、これを書いてる今、ちょっと嬉しいことが起こっています。

良い結果につながったら・・・また、書きたいです!