スーパースターへの道 in カンボジア

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スーパースターへの道 in カンボジア

カンボジア次世代のスーパースターPOLARIX(ポラリックス)、世界への挑戦状

おばあちゃん

こんにちは、レナです。

一昨日、私は一人でバンコクまで行きました。

いつもは、(良く言えば)わんぱくで(悪く言えば)うるさいカンボジア人の若者たち&カミナリ親父から

解放されたい!

一人でどっか出かけたい!

なんて思うこともあって

一昨日はその野望が果たせた訳ですが

家でみんなに「行ってきます」と言う時点で不安になり

空港に着いた時点では既に後ろ髪ひかれ

バンコクに着いた時点では

「みんな良い子にしているだろうか」

「ご飯はちゃんと食べているだろうか」

ということばかり考えていました。

 

 

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私は現在35歳なので、周りの友達の多くはもう小さなお子さんがいます。

友人たちが、せっかく外に遊びに出かけて

たまにしか会えない友達と会っている時間でも

どんなに美味しいものを食べている時間でも

いつも家においてきた子供のことを考えてしまう、という気持ちを

ほんの少しだけ体験できました。

 

ちなみに、なぜ私がバンコクに行ったかというと

私の母(73歳)がやって来たからです。

 

私の住んでいる街(村?)シェムリアップは日本からの直行便が通っていないので

飛行機で来る場合はどっかの国で乗り継ぎをしなくてはなりません。

 

私の母は、その乗り継ぎが怖くて、どうしても出来ない!ということだったので

乗り継ぎするタイまで迎えに行きました。

 

ついでに、タイも1日観光しました。

 

私の故郷は日本で

もし、一丁前に「第二の故郷」と謳うなら、日本の次に長く住んだカンボジア

で、その次に好きな国は、フランスかタイです。

フランスは、ウチの隣に住んでいるフランス人のご夫妻が大好きだから!という理由

でも、フランスに行ったことはない、いつか行ってみたい!

 

タイは、カンボジアのお隣ということもあり、行く機会が多い国。

何より、POLARIXCREW(ポラリックスクルー)のみんなのおかげで

タイのダンスバトルに遠征しに行ったり、

タイのダンサーさんたちがワークショップに来てくれたりして

タイ人の知り合いが増えました!

 

タイは、POLARIXCREW(ポラリックスクルー)のみんなにとっても、

日本やら韓国やらに比べたら身近で、似ていて、お互いの違いを探してしまったり、時々ケンカもする国。

みんながフラットな目線で「憧れ」を持てる国でもあると思います。

 

どこの国だって、心の底から嫌悪感を抱いてしまうような暗闇は必ず抱えているから

もう二度と「タイは微笑みの国、人が優しい国」だなんて簡単に言ったりしないけど

今回、母とタイやカンボジアで過ごしてみて、有難いと思ったことがありました。

 

それは、どんな人でも母に優しくしてくれること

 

母は、すっかりおばあちゃんになって

何でも怖がったり、ネガティブな考えになってしまったり

親しい人にイライラをぶつけたり

いろんな事も忘れてしまうし

動きも、ゆーっくり、ゆーっくり

お母さんの中で、違う時間が流れ始めました

 

私は本当にダメな娘で

母のそんな姿にすごくガッカリしたりイライラしたり

やっぱり「周りの目」を気にして

「何でそんな事を言うの」とか

「どうしてそんな事もできないの」とか

一番言ってはいけないことを言ってしまう

 

「母が他の人に迷惑をかけたらどうしよう」=「私が恥をかいたらどうしよう」

 

日本や、日本人に属している時

私はそういう、自分のことばかり可愛がるイヤな娘です

 

でも、タイで私は少しだけ「イヤな娘」から抜け出せた

なぜなら、出会ったタイ人の誰もが母に優しくしてくれた

道端でポカンと立ち往生してしまって、後ろが詰まっても

動作がゆっくりでどれだけ誰かを待たせても

一人でフラフラと彷徨ってしまっても

誰も「この人、どうしたんだろう」なんて目で母を見ない

そっと母の手をとって、そっと母の肩を抱いてくれる

 

料金ぼったくりの若いトゥクトゥクドライバーまで、料金を巡って

「高い」「高くねーよ」

というやりとりの後にも関わらず

母がトゥクトゥクに乗りやすいように、そっと車体を寄せて母の手を取りに来てくれる

「ゆっくり、ゆっくりね」

 

私は、なんだか涙が出そうでした。

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タイの夕暮れ↑

 

そしてシェムリアップでは、空港の外に出ると

Haru Heang(ヘアン)が弾ける笑顔で母に駆け寄って来てくれた

 

「おばあちゃん!ようこそ!」

 

片言の日本語でそう叫ぶと、母をギューと抱きしめてくれた

私が

「そんな服でいいの?もっと綺麗な服を着なくていいの?もう一回シャワー浴びなくていいの?」

と窘めた母を

 

疲れていたのか、それまで機嫌を損ねていた母はくるっと明るい表情になって

ヘアンにガンガン、日本語で話しかけ始めた

ヘアンは、

「何もわからないよ、おばあちゃん」

と、突き抜ける笑い声でゲラゲラ笑っていました。

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シェムリアップの朝焼け

 

そしてPOLARIXCREW(ポラリックスクルー)の他メンバーも、私にこう尋ねます。

「俺のおばあちゃん、いつCSAに来るの?いつ会えるの?」

 

「あ、私のお母さんのこと?」

 

「そう、俺の、おばあちゃん」

 

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Kong Jubi(コン)とカミナリ親父、よく二人で一緒にYouTube鑑賞しています。

 

今日、隣に住んでるフランス人のパパに、こう言われました。

「ケンは、料理が出来ないんでしょう?

昨日、レナがタイに出かけていて、何も食べるものが無いって

ウチに来たんだよ」

 

本当に申し訳ございませんでした

不安的中

 

Rena

 

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