スーパースターへの道 in カンボジア

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スーパースターへの道 in カンボジア

カンボジア次世代のスーパースターPOLARIXCREW(ポラリックスクルー)、世界への挑戦状

オカマの胸で

POLARIXCREW(ポラリックスクルー)

水祭り4連休もあっという間に終わり

休み明けだけど、あっという間にPOLARIXCREW(ポラリックスクルー)のみんなが戻って来て、

みんながいないと、静かで良いなぁ・・・・

なんて思っていた時間のことは、あっという間に消え去りました。

メンバーの誰かが、私の味噌汁の茶碗でチリ(唐辛子)をすりつぶしたせいで

いつまでたっても、味噌汁を食べるたびに超辛いです。

許せない

 

 

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休み明け、POLARIXCREW(ポラリックスクルー)のエース・Juvie Lin(リン)が体調を崩しました。

お医者さんに診てもらったところ、デング熱とのこと

しかし、私たち日本人スタッフ、どうしてもカンボジアのローカル病院を信用できません。

以前に、Sofall(ソヒャップ)も「寄生虫」と診断され、虫下しまで飲んだものの

全く寄生虫ではなかったことが判明

 

blog.cambodiastarsacademy.com

 

来月、また大事なパフォーマンスを控えているので

リンには早く治してもらわないと・・・ということで

痛い出費覚悟で大きな病院に連れていきました。

リンはビビリなので、大きい病院経験のあるソヒャップにも付き合ってもらいました。

 

待ち時間は、リンと、ソヒャップと、わたし

3人でいろいろな話をしました。

カッコつけのリンも最近ではいろいろと甘えてくるようになり、

以前とは少しずつ関係も変わってきたように思います。

 

この大きい病院には日本人のスタッフの方がいるので

本当に安心です。

その方を見ていると、お医者さん、看護師さんはじめ

医療に携わる人の大切さが身にしみます。

患者さんのことを、家族でもないのに心から心配して寄り添ってくださること

丁寧な対応をしてくださること

心から有難いです。

 

結局、リンは肝臓や胆のうに何らかの理由で問題があるようで

一週間は安静に過ごすことになりました。

 

リンとソヒャップは、急に家族のことが心配になりました。

「母さんに、毎日、ストレッチやエクササイズをしろって言わなきゃ」

ソヒャップは、田舎にいるお母さんに電話をしていました。

 

田舎のお母さんたち、太っている方がけっこう多いです。

貧しいということは、知識がないということ

運動する大切さや、バランス良く食事を摂ることの大切さを知らない人がいっぱいいるのです。

 

 

ソヒャップは、水祭りの間、

田舎からやって来たお母さんを朝から晩まで、観光に連れ出しました。

たまにしか会えないお母さんを、楽しませたい

その一心で。

でも、ソヒャップのお母さんは田舎に戻った後

ソヒャップにこんな電話をしました。

 

「あんたが朝から晩まで連れ歩いたせいで、疲れた。

あんたのせいで、疲れた。何もできない。」

 

ソヒャップは、そんなお母さんに自分の気持ちを伝えようと必死で

ずっと外で電話をしていました。

 

「アタシのお母さんは、いつもアタシのことを怒るんだ。何をしても。

どうすれば、喜んでもらえるんだろう・・・」

 

ソヒャップは哀しく笑って、そう呟くのでした。

 

そして昨日は、私の母から電話がかかってきました。

ちなみに、私の両親は私のブログをあまり読んでいません(笑)

 

母は、私が何も怒っていないのに、怒っていると言って

どうして怒る必要があるのか?と聞くと、じゃあなぜ怒らないんだ?と言って

何も心配しなくて良いことをすごく心配していて

何も心配することなんか無いんだと言うと

あんたは、私の気持ちなんか何もわかっていない、と

 

そんな様なことをたくさん言って

 

私が「もうすぐパソコンのバッテリーが切れるから、電話も切れてしまう」と言うと

どうせ私と話したくないんだ、だから切るんだ

勝手にすればいい

二度とあんたとは口をきかないと言って

電話を切ってしまいました。

 

 

時々、日本に帰った時でさえ、こんな感じでケンカになってしまう

 

母から電話がかかってきたとき

私の近くにはVan Norith(ノリ)Tata(タタ)とソヒャップがいて

最初、3人は「レナのお母さんだー」とウキウキ話を聞いていましたが

(カミナリ親父の家族と電話をするときは、みんなもカミナリ親父の家族と話したがる)

言葉が解らなくても、親子ケンカはやはり解ってしまうもので

途中から3人はシーンとなり、私から離れました。

私も、3人を置いて焦って外に出ました。

 

私は外で母と話して、電話が切れてしまった後

涙が止められなかった

 

何でも悪い方向に考えてしまう母

母の頭の中では、私は小さい子供のまま

 

父はごく稀にメールをくれて、こう言います。

 

“人間は、誰もが歳をとると、そうなっていくものです。

お父さんは、何も気にしていないし、大丈夫です。

安心してください。

どうかお元気で。では。”

 

そんな父のこと、母のこと、

皆にみっともないところを見せてしまったこと

35歳、涙を止められず

私はしばらく家に戻れませんでした。

 

やっと帰って

カミナリ親父が「みんなが心配していた」と教えてくれました。

 

ソヒャップの部屋にいくと、ソヒャップは優しく笑って

私を抱きしめてくれました。

「アタシと、アタシのママと同じよ。

お互いに大事だと思ってるはずなのに、なぜか悲しい気持ちになっちゃうんだよね。」

私は、ソヒャップの胸で、大泣きしました。

 

ソヒャップ

娘みたいで、息子みたいで、お兄さんみたいで、お姉さんみたいで

そして

お母さんみたいで、お父さんみたい

さっきまで、口から水を吹き出して、みんなに

「汚ねー!!!」

と言われていた人とは思えないわ

 

まさか、日本からちょいと離れた暑い国で

オカマの胸を借りて涙を流す日がくるなんてね

 

タタとノリにも、謝りました。心配かけて悪かったと。

タタはこう言っていました。

「私のお父さんも、いつも言うんだよ!

“もうお前とは口きかない!!”って。でも、次の日には話してくるんだ。もう慣れた」

あら、タタの方がたくましい!?

 

ノリはこう言っていました。

「レナが外で泣いてるのを見てたよ」

いやいや、見てないで声かけてよ。

 

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Haru Heang(ヘアン)が、彼女にそっくりな満月とツーショットを撮ってる頃

 

私とカミナリ親父は、CSAのお隣に住むフランス人のご夫婦と月を眺めていました。

ご夫婦の地元の自慢のワインを頂きながら・・・

 

ご夫婦は、私たちの両親と同じくらいの年代

私たちと同じ歳くらいの息子さんがいます。

 

ご夫婦は英語が話せないし、私たちもフランス語が話せないから

会話はいつも、易しい易しい英語のみ

 

「あなた達の生徒は、みんなすごく良い子だね」

「いつも、挨拶を忘れないし、掃除してると手伝いに来てくれるし、

最後は“掃除してくれてありがとう”って、いつも言ってくれるのよ」

 

「POLARIXCREW(ポラリックスクルー)のみんな、パパとママのこと、大好きだからです」

「あーはっはっはっ!(←ママはいつも超豪快に笑う)」

 

みんなのこと自慢に思ってる

未だにバカだし、許せない!ってなることも細々ありますけどね

 

私は、POLARIXCREW(ポラリックスクルー)のみんなから“家族”を学んでいる

親の気持ち、子供の気持ち

 

年齢が年齢だから、みんなには「ママ」とか「おばあちゃん」とか言われているけど

実は私も、永遠に父と母の子供

 

お母さん、親不孝な娘でごめんね

でも私、毎日すごく幸せ

 

間違いなく

お母さん、お父さん

カミナリ親父の家族みーんな

そして、POLARIXCREW(ポラリックスクルー)の皆のおかげ

 

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Rena

 

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