スーパースターへの道 in カンボジア

『星』に手を伸ばせ!!たとえ届かなくても in カンボジア

オカマ犬“さそり”が見つめる、スーパースターを目指すカンボジアの若者たちの青春

365日

一昨日、メンバーはタイのダンスバトルから帰って来ました。

 

 こんにちは、Renaです。

 

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PORALIXCREW(ポラリックスクルー)のメンバーたち、平均年齢20歳。

日本人の感覚からいうと、この年齢で保護者同伴でお出かけは恥ずかしいですよね!?

そういうわけで、今回、メンバーたちは

「お前らだけで行け」

カミナリ親父に命じられ、自分たちがワークショップで稼いだお金を持って

タイへ出かけて行きました。

T(ティー)King(キン)は、初海外!

 

メンバーたちが出掛けた次の日・・・

我々、保護者はこっそりシェムリアップを発ち、ダンスバトル会場であるバンコクへと向かいました。

シェムリアップからバンコクまで、飛行機でサクッと1時間。

車でも、タイの国境まではちょちょいと2時間。

毎度、バンコクに行くたびに、こんな近くにある国どうしの大きな違いに、ビックリします。

バンコクは、東京に負けないくらいの大都会です。

 

ダンスバトル会場も、凄い規模!!

テレビカメラが何台も来ていました!

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みんなは、このショッピングモールの外で練習していました。

私たちを発見したミッキーが、巨体を揺らし、子犬のように駆け寄ってきました(笑)

私たちがPOLARIXCREW(ポラリックスクルー)メンバーと合流した時点で、

彼らは既に一仕事、終えていました。

2on2バトルで、Lin(リン)Sofall(ソヒャップ)ペアが準決勝まで勝ち残っていたのです。

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POLARIXCREW(ポラリックスクルー)のエースであるLun(リン)の活躍はもちろんだったのですが

何よりSafall(ソヒャップ)のキャラと動きが、勝因となったそうです。

↑この数枚の写真からも、他のダンサーさんたちが

「こいつ、面白いなぁ!」

という目で見ているのがわかりますよね

 

私たちは、みんなのリハーサルの前にタイ人だけのチーム戦も見学しました。

最初のダンスチームを見ているうちは、私たちはこう思っていました。

あれ?カンボジアチーム、けっこうイケるかもしれない!

 

しかし、それは浅はかな勘違いであることに、少しずつ気づき始めます。

後半に出てきたタイのチーム

やばかったです。

前回、参加したタイ・パタヤでのダンスバトルで見たチーム戦も凄かったですが

それに増して、凄かったです。

そう、前半のチームは、まだダンスを始めて日の浅いチームたちだったのです。

さらに、みんなのリハーサル

今度は、世界各国のダンサーたちが集まってきました。

 

台湾チームのメカニックなダン

フィリピンチームのパワフルで豪快なダン

韓国女子たちのキュートで力強いダン

マレーシアチームの凛とした洗練されたダン

ベトナムチームのなんて説明したらいいかわからないけどギラギラしてるダン

 

やばい・・・・

 

私たち保護者が「やばいよやばいよ」と焦る中、

アナウンスが流れます。

「次のリハーサルは、カンボジアチーム。POLARIXCREW(ポラリックスクルー)どうぞ」

 

「はーい!!!」

みんなは元気に返事をして、ゴロゴローっと転がりながら、大はしゃぎで舞台に上がりました。

その姿を見て

今のとこ、私たちは上手く支え合っているんだなと思いました。

みんなのそういう無邪気な姿に、これまでも何度も救われてきた

 

さあ、次の日はいよいよ、国際ダンスバトル。

くじ引きの結果、みんなの出番は3番。

私たちは、朝からダンスが良く見える位置を場所取りしました。

今まで、何時間も前から、何かの場所取りに行く人の気が知れない・・・と思っていたけど

この日、始めて気持ちがわかりました。

みんなの出番が来るまで、私たちは、代わる代わる何度もトイレに行きました。

いよいよ、みんなの出番!

舞台袖から、メンバーたちが手を振っています。

「がんばれー!!!」

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今回のダンスのストーリー

とあるジャングルに、探検家とゴリラが、宝物を探しにやってきます。

そして、ジャングルに住む悪魔の呪いに囚われてしまいます。

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でも、一緒にダンスを踊って、仲良くなります。

悪魔は宝のありかを探検家とゴリラに教えてくれます。

最後はみんなで宝物を見つけて、ハッピーエンドです。

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みんなは、精一杯やりました。

ゴリラ担当のKing(キン)とT(ティー)は、毎日YouTubeでゴリラの動画を見ていたし

Kong Jubi(コン)なんて寝ながらダンスの練習していたらしいです。

(同じ部屋に泊まったVan Norith(ノリ)談。Kong Jubi(コン)はもともと夢遊病の気がある。)

 

それでも、世界の壁は厚かった。

POLARIXCREW(ポラリックスクルー)の順位は、17チーム中、最下位でした。

ベトナムチームがルール違反で最下位でしたが、事実上は我々が最下位でした。

 

ダンスを始めて、1年。途中から入って来たメンバーは、10ヶ月。

正直、タイのキッズ部門で優勝した子供ダンサーよりも、ダメだったと思います。

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↑結果発表の舞台上、なぜかPOLARIXCREW(ポラリックスクルー)メンバーたちが一番ノリノリ

 

ちなみに、1位はマレーシアのチーム。

先生がいない状況で5年頑張って、初登場での1位でした。

 

2位はタイのチーム。

このチームのダンスは、まるで映画でも観ているかのような表現力・テクニックでした。

タイは本当にダンス層が厚くて、この国際ダンスバトルでも約半数はタイのチームでした。

 

3位は韓国女子チーム。

今まで、韓流スターには全く興味がなかった私。

でも、この韓国女子たち、本当にお茶目で可愛くて、ファンになりそうでした。

彼女たちは、他の国際大会にもガンガン出場している大ベテラン。

ソヒャップは彼女たちと仲良くなっていて

「あなたのダンス、チョー最高だったわよ!」

と褒められて喜んでいたし、彼女たちが3位と発表された時は

なぜか抱き合って喜んでいました。

 

正直な気持ちは、ちょっとショック

私たちもPOLARIXCREW(ポラリックスクルー)のメンバーたちも

同じくらいの、胸の中の小さなズキズキを味わいながら、一緒にご飯を食べました。

 

でも、よく考えたら当たり前

世界中のダンサーが血の滲むような努力をしているんだから

たった1年そこらで追いつけるわけがない

そして、マレーシアのダンサーに教わった

努力すれば、どんな環境でもそこまで辿り着けるって

それは、みんなの目標にもなりました!

 

昨日、T(ティー)がこう言い出しました。

「ケンちゃん、俺、ダンスに専念したい。

ボディビルの仕事を減らして、ダンスをもっと頑張りたいと思ったんだ。

タイ人で、ああいう風になりたいなって思うダンサーがいたんだ」

これまでダンスに消極的だったT(ティー)のその言葉

 

そして、タイから帰ってきた次の日

これまでなら「昨日の長距離移動で疲れた」と言っていた皆が

練習時間よりずっと早くにやってきて、ランニングを始めました。

 

これが、今回の国際ダンスバトルに参加し、玉砕した意味だったと思います。

 

ちょうど1年前、みんなはカンボジアの首都・プノンペンイオンモールで踊りました。

1年後、タイの首都・バンコクの国際ダンスバトルに出場しました。

 

さあ、さらに1年後

来年の今頃

 

みんなはどうなっているのかな

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次の一年も

みんなで一緒に行こう

 

 

Rena

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