スーパースターへの道 in カンボジア

『星』に手を伸ばせ!!たとえ届かなくても in カンボジア

オカマ犬“さそり”が見つめる、スーパースターを目指すカンボジアの若者たちの青春

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こんにちは、Renaです。

本日の午前中、無事にレコーディングが終了。

そして、間も無く日本から来てくださった

Kojiさん、Seiyaさんは日本に帰国してしまいます。

Takaさんは、もう一昨日、一足先に日本に帰ってしまいました。

 

blog.cambodiastarsacademy.com

 

プロの方の指導の元、みんなは発声練習、ストレッチ、筋トレ、リズムトレーニングのやり方を覚えました。

皆さんが帰ってしまった後も、ずっと続けていけるように。

 

そして、CSAのみんなはこのプロフェッショナルチームの皆さんとめっちゃ仲良くなりました。

 

カンニャティー&キン&Takaさん&Mickey(このメンバーでプノンペン遠征しました)

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↓Koujiさん&ソヒャップ

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 私が一番に心温まったのは、Seiya君とCSAメンバーの触れ合いです。

Seiya君とCSAメンバーは、同じ年頃。

最初は距離感があったように思ったのだけど、毎日一緒に歌って、毎日一緒にトレーニングしているうちに

いつの間にかとっても仲良くなっていました。

Seiya君は口数少ないですが、音楽に対しての情熱が半端無くて、

暇さえあれば練習をしている姿に、皆もとても影響を受けました。

Seiya君が先生となって、発声やリズムを根気よく皆に教えてくれました。

Seiya君は決して皆を「下」に見ませんでした。

それどころか「いつか一緒にステージに立とう」と思ってくれています。

“一緒に、スーパースターになろう”

CSAメンバーに、最高のライバルが出来ました。

 

さて、最高の先生、最高のライバルに恵まれた皆ですが

昨日、とんだ一悶着がありました。

一悶着の主犯は、キンです。

 

昨日の昼、練習が終わった後にキンの姿がどこにも見えず

カミナリ親父が捜索したところ、キンはヘアンの部屋でグースカ眠っていたのです。

 

キンは皆の前でこう叱られました。

「お前、みんな疲れてるのに一人だけベッドでグースカ寝てるんじゃねぇよ。

罰として一週間、お前が皿洗いしろ。」

キンは、自分が何で怒られたのかがわからず。

キンの言い分としては、ちゃんと練習して、終わった後に寝て何が悪いんだよ?というところ

カミナリ親父に「みんなに謝れ」と言われたのですが

キンはなかなか素直に「ごめんなさい」が言えません。

「ちゃんと謝れないなら、お前は帰れ!!」

カミナリ親父にそう言われ、キンは「チェッ!」と何度も舌打ちをして、帰ろうとしました。

すると、なんとヘアンがキンにビンタをくらわしたのです。

「なんでケンやレナを悲しませるようなことをするの!!

なんで一言“ごめんなさい”が言えないのよ!!

あんたなんか、大嫌いよ!!」

そして、ポロポロと涙を流し始めました。

私は、大好きな「男はつらいよ」の寅さんとリリーを思い浮かべずにはいられず

涙が止められませんでした。

号泣しつつも、ヘアンのビンタをキンの“最後”にしてはいけない気がして

とりあえず私もキンを追いかけて外に飛び出して

キンをとっ捕まえて・・・とっ捕まえたまま涙が止まらなかったもんで何も言えず

キンも泣いてる私につられて泣き出し

見かねたミッキーとコンが、一緒に泣いている私とキンのとこに駆けつけ

キンを説得してくれました。

「一度、頭を冷やせ。そして、謝りに来い。」

 

「あいつ、本当にバカヤローだな。もう今日でお終いだな」

カミナリ親父も憤慨して、イライラが止まりません。(短気な江戸っ子なんで)

 

でも、しばらくして・・・・

 

キンからメッセージが届きました。

「レナさん、ごめんなさい。俺が何でケンちゃんに怒られたか、今わかったんだ。

さっきは、わからなかったんだ。」

そして、今まで一緒に撮った写真が、いくつも送られてきました。

“Don't forget to love me(俺を愛してるってこと、忘れないで)”

 

バカだなぁ、キンは本当にバカだなぁ

私は再び涙が止められなくなってしまいました。

そして、私のことを

「泣き虫すぎるだろ」

とバカにするカミナリ親父が、涙ぐんでいたのも知っています。

 

そして今朝

キンは朝早くにやって来ました。

モジモジモジモジして、なかなかCSAの中に入れません。

でも、やっと心を決めて帽子を外し

カミナリ親父に一礼したのです。微かな声で「ごめんなさい」と言いながら

 

カミナリ親父は、キンと肩を組みました。

キンは、カミナリ親父を肩を組みながら、涙を止められずにいました。

 

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やさしく愛して
甘く愛して
決して僕を放さないで
君は僕の人生を満たしてくれた
愛しているよ

やさしく 誠意をもって
愛してほしい
僕の夢は全てかなったんだ
ダーリン 君を愛している
いつでも愛しているよ

やさしく愛して
ずっと愛して
受け止めてほしい
僕の居場所は君の心なのだから
僕らは決して離れないよ

やさしく愛して
深く愛して
「あなたのものよ」と言ってくれ
僕はずっと君のものでいるよ
この世が終わるまで

僕の夢がやっと叶うその時
ダーリン 僕は分っているよ
君にはいつでも
幸せがついている

Love me tender

 

Rena

 

 

 

Rena

 

 

  

 

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