スーパースターへの道 in カンボジア

スーパースターへの道 in カンボジア

カンボジア次世代のスーパースターPOLARIX(ポラリックス)、世界への挑戦状

家族になろうよ

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 こんにちは、Renaです。

シェムリアップ、昨日と今日はずっと雨で、涼しいです。

以前にも書いたことがあるのですが、カンボジアの人は

「これが誰のものか」

というのをあまり気にしません。

スタッフのカンニャいわく、親しくなればなるほどその境界線は薄くなるそうで、

仲の良い友達のモノは平気でお互いにシェアするそうです。

 

最近のCSAでは雨ガッパのシェア率がハンパなくて、

いろんな人がいろんな人の雨ガッパを着ています。

昨日もロイが私のカッパを着ていて「あっ」となりましたが

なんとかカンボジアの常識を理解しようと頑張りました。

「私のを勝手に着るな」

というのを精一杯こらえました。

 

ロイ(英語まったくできず)はCSAの正式加入が決まった日

私にクメール語でこんなメッセージを送ってきました。

 

“ぱぱ まま ありがとう”

 

見知らぬ星の宇宙人からメッセージをもらった気分で、心がちょっと温まりました。

 

先日のワークショップで受付を務めたキンティー

なぜかペアルック。

「お前ら気持ち悪ぃな」とみんなにバカにされていました。

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今、CSAでは毎週日曜日のワークショップ以外にもいくつか「予定」があります。

明日はノリプノンペンで歌のコンテストに参加

7月には、カンボジアのちょっと名の知れた芸能人たちが集まるパーティーでパフォーマンス

8月にはレコーディング(←これに向けて、ペアルックのキン&ティーのコンビがせっせと作業を進めてくれています)

そして9月には再びタイのダンスバトル参加

 

CSAメンバーに「大人」になってもらうべく、

カミナリ親父IMO、そして私も、飴と鞭の使い分けに四苦八苦。

 

今までプノンペン遠征などは私かカミナリ親父が同行していましたが、

明日はノリとミッキーだけで行かせることにしました。

 

スケジュールや予算を組ませ、期限までに提出しろと命じたのですが

まだまだ子供の二人、遠足気分でプノンペンに行く心算だったもんで、全くそれができず。

まずは、いつも優しいIMOがメールで怒り(大人の作戦)

その後、カミナリ親父に呼び出され恐怖を味わい(これはいつもの事)

最後は「本来ならプノンペンには行かせないくらいの勢いだが、今回だけ許してやる」と

おばさんに嫌味を言われ

二人は必死でスケジュールと予算を組み、提出したのでした。

 

おばさんの嫌味はまだまだ続く

「次回のタイ遠征は、これをまた誰かがやらなきゃいけない。でも、もう子供じゃないんだから出来るでしょ。

その時は、今回、経験を積んだノリからやり方を学ぶように」

 

※今日になってIMOからノリとミッキーに「コンテストが終わったら、一緒にご飯を食べよう」という“飴”メールが絶妙なタイミングで届き、二人はようやく恐怖から解放されたのでした(笑)

 

子育てってのは、大変だねー

両親や先生たちに感謝だねー

三十路越えの私たち、しみじみ。

 

いやー、俺も自分のことを棚にあげて、よく偉そうなことが言えるもんだよな、わはははは

カミナリ親父も、しみじみ。

 

 

みんなが30歳越えの“大人の作戦”に震える中、一足先に成長を遂げているコンが、私にこう言ってきました。

「レナさん、タイに行けるのは最大で8人までなんだよね」

「そうだよ。今、CSAは10人メンバーがいるから・・・つまり、誰かは行けない。

ケンがオーディションをすると思うよ。」

「レナさん、俺は、みんなに“タイに行けるのは5人”と言いたい。」

「えっ」

「I think everyone can not GANBARE」

コンは、片言の英語と日本語を組み合わせて、そう言いました。

そうしないと、危機感を持って頑張れないヤツがいると思う、と。

「わかった、ケンに伝えるね」

コンは怖い顔で頷きました。コンの、リーダーとしての覚悟。

少し前まで、誰それ構わず「みんな一緒に、みんな一緒に」と言っていたコンだったのにね。

それをカミナリ親父に怒られたことだってあったよね。

 

 

その話をした少し後・・・・またコンがやって来ました。

「あのね、レナさん・・・タイに行けるのは“5人”と言うんだけど、もし、みんなが頑張ったら・・・

“CSAファミリーみんな”で行ってもいいかな・・・」

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大丈夫、コン。わかってる。

 

キンが昨日、机の上でゴロゴロしながら、寝言のように

「ケンちゃん・・・ケンちゃん・・・」

と呟いていました。

「えっ」

と思わずキンを見ると、本人もハッと飛び起きて

「えへ、えへへへ・・・」

と照れ笑いをしていました。

 

あんた・・・もしかして、カミナリ親父のことが好きなの?

キンの亡くなったお母さん、カミナリ親父みたいな人だったのかしら

 

「あいつ、怖えーなぁ・・・・」

 

今日は水曜日、CSAはお休み。

でも、2階からはケン&キンが仲良く作業を進める音が聞こえてきます。

二人を見てると、この歌が流れてきました。

 

百年たっても好きでいてね
みんなの前で困らせたり
それでも隣で笑ってくれて
選んでくれてありがとう
どれほど深く信じあっても
わからないこともあるでしょう
その孤独と寄り添い生きることが
愛するということかもしれないから
いつかお父さんみたいに大きな背中で
いつかお母さんみたいに静かな優しさで
どんなことも超えていける
家族になろうよ


小さな頃は体が弱くて
すぐに泣いて甘えていたの
いつも自分のことばかり精一杯で
親孝行なんて出来てないけど
明日もわたしはそれほど
変われないとしても
一歩ずつ与えられる人から
与える人へ変わっていけたなら
いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで
いつかおばあちゃんみたいにかわいい笑顔で
あなたとなら生きていける
そんな二人になろうよ


いつかあなたの笑顔によく似た男の子と
いつかわたしと同じ泣き虫な女の子と
どんなことも超えていける
家族になろうよ


あなたとなら生きていける
幸せになろうよ

 

 

 

 

 

Rena

 

 

  

 

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