スーパースターへの道 in カンボジア

『星』に手を伸ばせ!!たとえ届かなくても in カンボジア

オカマ犬“さそり”が見つめる、スーパースターを目指すカンボジアの若者たちの青春

俺たちは誰だ

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 こんにちは、Renaです。

先日も書きましたが、CSAには新たなメンバーが3名加わりました!

ロイッ

ホア

ソリヤ

彼らがどんな子たちなのか、メンバー紹介も書いてみたので、ぜひご覧ください!

 

そして昨日、26日の日曜日

CSAでは初のワークショップを開催しました!

https://www.instagram.com/p/BG5XkSDvNpB/

企画、ポスター作り、スケジュール管理、予算設定・・・

全て、メンバーだけで行いました。

 

みんなだけでやって、思い切り失敗すればいい・・・

と思っていたものの、

おせっかいオバさん心配になり、ワークショップ前日に

「ロールプレイング」

をして見せてくれとメンバーたちにお願いしました。

 

日本では、様々な職業で「ロールプレイング」やりますよね!

私も日本での社会人時代は、同僚たちとさんざん「ロールプレイング」やりました。

大嫌いでしたけど・・・

 

 

で、先生を務めるリンがレッスンを進めていく中、

「レッスン中なのに携帯で喋ってみて」

「疲れたと言ってみて」

「隣の子とふざけあってみて」

など、生徒役の子に指示を出して、

リンや他スタッフのメンバーを困らせてみました。

 

・・・みんな、何の対策も考えてなくて、全然ダメだった・・・

 

さすがに皆も「これはやばい」と感じたようで

緊急作戦会議を開いていました。

しっかりしてよ。

 

そしてワークショップ当日を迎えたわけですが、

予定では20名近く来るはずだったのに、開始時間前にちゃんと来た参加者は2名だけ。

 

真面目な参加者を待たせてしまう、

他の参加者を待つべきか、もうレッスンを始めるべきか、パニクるみんな

 

みんなの口から出た言葉は。

「あー、さすがカンボジア人だよ!ちゃんと時間通りに来てくれよー!」

 

言っとくけど、会ったばかりの頃のあんた達も、同じだったんだからね。

時間を守る大切さ、身に染みてわかった事でしょう。ふふふ

 

みんなパニクりましたが、私とカミナリ親父はパニクる皆を完全放置

 

そんな中、コンが気を利かせて

ちゃんと時間通りに来てくれた参加者をゲームで楽しませ、他の参加者を待つ

という作戦に出ました。

 

皆いろいろパニクったけど、キンが持ち前の「盛り上げ上手」で場を和ませ、

参加者の皆さん、とても楽しそうに帰っていきました!

 

https://www.instagram.com/p/BHJIWWhgjM2/

 

ワークショップを終えたみんなは、反省会を開催。

いつもカミナリ親父との個人面談でやらされている

「良かった点、悪かった点」

を一人一人が言い始めました。

 

放ったらかしにそれを聞いていましたが、

やがて、やたらとコンの話が長い事に気付きました。

 

コンは、こんな事をみんなに話していました。

 

「ワークショップは成功したけど、みんなのモチベーションに差がある。

これから、俺たちにはいろんな挑戦が待っているんだ。

みんなの中には、俺がリーダーだから、タイ遠征に行けたり何でも任されると思っているヤツもいるだろ。

でも、それは違う。

俺は言える、俺は頑張ってるって。

振付だってはやく覚えられるように自分で練習してるし、“俺は頑張ってる”って言えるようにしているんだ。

俺は、前のタイ遠征の時だって、本当はみんなと一緒に行きたかった。

でも、準備できてなかったヤツがいるだろ。

絶対にチャンスをモノにしようって意識が足りないんだよ。

俺たちにはまたチャンスが待ってる。

もし、みんなが俺と同じくらい頑張ったら・・・・

みんなの方が俺より絶対に上手くなるって、俺はわかってる。」

 

みんなはコンの話で一気にテンションが上がり

突然、円陣を組み始めました。

 

「俺たちは何を目指してる?」

「No.1だ!!」

「俺たちは誰だ?」

「CSAだ!!」

 

あまりに若くてストレートで眩しいみんなの円陣を、

私はなんだか恥ずかしくて、いつも直視できません。

 

一体、コンはどうしてそんな話をしようと思ったんだろう

 

カミナリ親父はこう呟きました。

「俺は、初めてカンボジア人で尊敬できるヤツが出来たよ。

コンは、俺なんかよりずっと出来るヤツだよ。

俺にとって本当の友達ってのは、

小さい頃から一緒にいる地元の奴らと

専門学校時代に一緒にバカやった奴ら

もう、これ以上はそういう友達って出来ることは無いと思ってたし

別に欲しいとも思ってなかった。

でも、まさかカンボジアで、この歳になって、そういうヤツがまた出来るなんて

夢にも思ってなかったな」

 

もう一人のあなたの親友が、今日も2階から叫んでる。

「レナさん!!!おなかペコペコ!!!」

 

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ご飯の時間まで我慢してよね

 

 

 

 

Rena

 

 

  

 

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