スーパースターへの道 in カンボジア

スーパースターへの道 in カンボジア

カンボジア次世代のスーパースターPOLARIX(ポラリックス)、世界への挑戦状

地球は青かった

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こんにちは、Renaです。

先ほど、タイから帰ってきました!!! 

みんなにとっても、私にとっても、本当に貴重で最高な旅でした。

この記憶が薄れないうちに、記録に残したいと思います。

 

5月6日・金曜日

CSAから、パスポートを持っているメンバー、コンリンノリソヒャップ

そしてカミナリ親父・私、プロフォトグラファーのヨシさんの7名でシェムリアップを出発しました。

CSAに残るヘアンミッキー

「行ってきまーす!!」

と手を振っていると、隣に住んでいるのフランス人のご夫妻や、

その隣のお土産屋さんのカンボジア人スタッフの方々が、

「頑張れー!!!」

と見送ってくれました。

CSAカンボジアメンバーにとっては、初めての海外。

陸路でのタイ入国、初めての出国カード記入、ソヒャップがお坊さんをとっ捕まえて、手取り足取り書き方を教えてもらっていました。

入国審査ではなぜかコンがなかなか通してもらえなくて、コン半泣きでした。

タイとカンボジアの国境からは、ミニバンでダンスバトル会場であるパタヤまで向かいました。

パタヤが近ずくにつれ、景色はどんどん都会になっていきます。

コンは、小さな子供になりました。目に映るもの全てを声に出していました。

「レナ、見て見て、車屋さんだ!」

「そうだねぇ」

「ホテルだ!何て読むのかな?」

「何て読むんだろうねぇ」

「サッカー場だ!」

「綺麗だねぇ」

「バイクタクシーだ!」

「カンボジアにもあるねぇ」

「マンゴーだぁ!綺麗な色だねぇ!」

「美味しそうだね」

「いや、そうは思わないな」

「何よそれ」

 

パタヤでの夜、私はソヒャップとベッドイン。

夜中、私たちの部屋の前で外国人がケンカを始めちゃって、怯えるソヒャップ。

私も怖かったですが、ここは引率者としての器を見せねば・・・となぜか変なプライドにスイッチが入り

「大丈夫」

とソヒャップをなだめてまた一緒に眠りました。

 

5月7日・土曜日

朝、ダンスバトル会場であるハードロック・カフェへ向かいます!!

リゾート地としても有名なパタヤビーチにちょっとだけ寄り道もしました。

ハードロック・カフェには、たくさんのタイ人ダンサーが集まっていて、みんなの田舎者感・炸裂!!

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↑小学生の時いたなぁ、こういうトレーナー着てる男子・・・

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↑受付でドギマギしている二人が、ハードロック・カフェ公式Facebookにのっちゃった!

 

ど緊張の中、まずはコン&リンの2on2バトルからスタート!

DJの方が

「初のカンボジアからの挑戦者だ!」

とタイ語で盛り上げてくださいました!

対戦相手は、男女ペアのタイ人ダンサー

(ちなみに、男子3名はこの可愛い女の子ダンサー・サマンサちゃんにFall In Love♡)

 

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この時点で、私たち素人にも、タイ人ダンサーたちのレベルがカンボジアとは比べ物にならない程に凄い事がわかりました。

コンやリンは一生懸命に噛み付いたものの、優しく振り落とされたような、そんな感じでした。

次々に出てくるタイ人ダンサーは、個性的で表現力豊かで、演出上手で、まさに「舞う」ように踊っていました。

でも、まだまだそれでも、このダンサーさん達は「生徒」なのです。

これが、世界。

コンとリンは、深々と会場にお辞儀をしました。

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続いては、コン・リン・ノリの3人でのパフォーマンス部門です。

本番前にリハーサルがあったのですが、そこでもタイ人ダンサーとの格の違いを見せつけられます。

リハーサルで70%くらいの力でやっているのがわかるのに、思わず拍手をしてしまう程・・・

もちろん、コン・リン・ノリの3人も、ひしひしとその違いを感じていました。

でも、精一杯やるしかない、当たって砕けるしかない。

こうなったら、思い切り恥をかけばいい。

 

そんな3人を、暖かく見守ってくれた人がいました。

それは、DJの方です。

金髪にタトゥーが入った、年輩の男性DJ.

 

タイ語で盛り上がるパフォーマンス会場に、彼のつたない英語が響きました。

 

「今日は、外国からの参加者が来てくれています。だから、私は英語で話しますね。

カンボジアから来てくださった皆さん、私の英語がわかりますか?」

 

彼の優しい目線が、私たちに向けられました。

緊張していたみんなに、思わず笑顔が溢れます。

 

CSAメンバーの出番はちょうど真ん中くらいでした。

3人は精一杯、精一杯、踊りました!!!

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そして、DJの方はCSAメンバーに英語でインタビューをしてくれました。

息を切らしながら、3人は答えます。

 

「あなた達は一緒にダンスを始めてどれくらいですか?」

「半年くらいです」

「半年ですか!凄いね!こういう大会に来るのは、初めて?」

「はい、初めてです」

「会場の皆さん、彼らの初めての挑戦に大きな拍手を!」

 

会場から、暖かい拍手。

審査員の皆さんからも、暖かい拍手。

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実はこの審査員の皆さんも、スーパープロフェッショナル・ダンサー。

最後の判定前に、審査員の皆さんが次々と舞台でパフォーマンスを始めたのですが、

それが凄かった!!!ただただ凄かった!!!!

鳥肌モノでした!!!!

 

カンボジアを否定するわけでは無いですが、これがカンボジアとの大きな違いでもあります。

プノンペンにヘアンが参加した大会では、審査員の人たちはダンサーではありませんでした。

ずば抜けたプロの歌手がいたわけでもありませんでした。

会場が盛り上がるのは、女の子が髪の毛を振り回したり、派手なパフォーマンスがある時。

カンボジアのテレビ局に、CSAメンバーたちのダンスを

「音楽に合わせて動いているだけにしか見えない」

と言われてしまったこともあります。

 

でも、パタヤの会場が盛り上がっていたのは、まさに

「音楽に合わせて動いている時」

いかに音楽・リズムをキャッチできるか?

派手なパフォーマンスだけではなく、人の心を掴むような表現力や技術に、

会場じゅうが盛り上がっていました。

 

CSAメンバーは、タイでコテンパンにやられちゃったけれど

自分たちが地道にやっている事は間違いではないと、実感することが出来たのです。

 

タイのダンサーたちは、CSAメンバーに声をかけてくれたり、一緒に写真を撮ってくれたりしました。

「9月にまたバンコクで大会があるから、参加しない?」

と声もかけて頂きました!!

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ポッピング、ブレイクダンス、2on2フリースタイル、チームパフォーマンス

ファイナルまで勝ち残ったツワモノ達のダンスに、

コンも、リンも、ノリも、ソヒャップも、

ただただ素直に、単純に、真っ直ぐに、会場一体となって大盛り上がり

 

コミュニケーション能力に長けているコンとソヒャップの力で、

たくさんのタイ人ダンサーとFacebookで繋がったようです!

 

帰り際

 

あの年輩のDJの方が、私たちに声をかけてくださいました。

 

「来年も、待っていますね」

 

私の生活

一ヶ月後がどうなっているかわからない

安定とは無縁の生活

いつも、想像していなかった事が突然訪れて、毎日あたふたしてる

 

CSAのみんなと、カミナリ親父のせいでね

 

時々、寿命が縮まるって思うこともあるし

これからどうなるのかな?って不安なこともいっぱいある

 

でも

 

みんなのおかげで、私は「美しい地球」を感じられる

 

YouTubeも楽しい、FacebookだってLINEだってブログだって、すごく便利

でも、こうして旅をして、知らない誰かと一緒に写真を撮るって、凄くいいね

人って、地球って、あたたかい

 

胸を貸してくださったタイのダンサーの皆さん、

DJの皆さん、審査員の皆さん、

本当にありがとうございました

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カンボジアから飛び出して、ほんの少し世界に足を踏み入れたCSAメンバー

「田舎者・都会で大興奮」編も、また書きたいと思います。

 

 

長々と読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

Rena

 

 

  

 

☆公式HP☆

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