スーパースターへの道 in カンボジア

スーパースターへの道 in カンボジア

カンボジア次世代のスーパースターPOLARIX(ポラリックス)、世界への挑戦状

過ち

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 こんにちは、レッスン担当のRenaです。

最近、キンが勝手に私のiPodで自分の写真を撮りまくるようになり、私のiPodの写真アルバムがキンの顔写真だらけになっています。本当にやめてよね。

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この数日間は、私にとってとても大切なものになりました。

 

10月31日。ハロウィン。

レヌーに、CSAの方から“活動ストップ”を宣告しました。

レヌーが、CSAスタッフやチームメイトを傷つけるような事をfacebookに投稿してしまったからです。

CSAでは、生徒のみんなに

「悪い言葉や人の悪口、ネガティブな言葉などをfacebookなどに書いてはいけない、なぜなら、そんな事を書く人はスーパースターにはなれないから」

と伝えてあります。

レヌーは特にそれが多く、今までにも何度も伝えてきたのですが、駄目でした。

 

つい先日も、一悶着あったレヌー。

 

blog.cambodiastarsacademy.com

 

CSAの方から“離脱”を言い渡されたレヌーは

「私が本当に悪かった、良いレヌーになってみせるから、数ヶ月経ったらまたCSAに戻らせて欲しい、どうか許して欲しい」

とメッセージを送ってきました。

 

他のメンバーにも、レヌーにCSAをストップさせた事を話しました。

レヌーはCSAの古株なので私たちとも付き合いが長いし、私は“活動ストップ”をレヌーに告げるのが本当に悲しかった、と伝えました。

 

みんなは、解っていました。そして“一緒にレヌーを待とう”と決めました。

 

その日の夜。

CSAの生徒である、コン、カー、キン、ヘアン、ソヒャップ、ノリと一緒に、夜のパブストリートに繰り出しました!ダンス講師のサエコ先生も一緒に!

https://instagram.com/p/9haGuqvNhR/

Happy Halloween from CSA crew !Trick or treat !!#halloween #csa #fun #costume #painting #pubstreet #trickortreat #followme #ハロウィン

ハロウィンのパブストリートは大盛り上がりの大混雑!!

それでも若いみんなは大興奮で、混雑の中に全員で突っ込み、みんなで踊り狂いました。

34歳にはかなりハードな夜でしたが、それでも本当に楽しかった!悲しい気持ちが吹き飛んだ夜でした。

 

次の日。

みんなはサエコ先生のレッスンに気合を入れて、臨みます。実は現在、とっっっても素敵なダンスビデオの撮影中。その撮影に向けて、生徒たちは未だかつてない集中力で練習に取り組んでいるのです。

 

前半のレッスンが終了し、みんなで夕ご飯。

台所でヘアンと夕飯の準備をしていると、ノリがやって来ました。

この日、ノリは「友達と映画に行くから先に帰る」と言っていたので「まだ帰らないの」と聞くと、「やっぱり残る、一緒にご飯を食べる」とのこと

ノリは、今までは夕飯を一緒に食べるのをずっと遠慮し続けていたのですが、この日、初めて“大家族みたいな”夕飯に参加しました。

時間はかかったけれど、ちゃんとノリと打ち解けられた気がしました。

みんなで楽しい夕飯、学校を終えたタタも戻って来ました。

 

夕飯後、みんなはダンスのレッスンへと戻ります。

ただ、ノリとタタは、レッスンへ参加できません。

仕事や学校があるため、ダンスビデオの撮影に参加できないからです。

二人はしばらくボンヤリと私とピアノを弾いたりしながら過ごしました。みんなのステップを踏む足音を聞きながら。

そして・・・寂しそうに帰っていきました。

 

今、CSAはさらなる高みを目指して、クオリティーの高い作品を仕上げるために集中して、みんな必死に頑張っています。ここ最近は、この作品に集中している生徒たちのものすごい成長っぷりに、私たちは嬉々としていました。もっともっと勢いにのらなくては!と意気込んでいました。

 

でも、ノリとタタの寂しそうに帰って行く姿を見て、私はものすごく大変なことをしてしまったように思ったのです。

 

CSAは、ノリやタタがいたから、ここまで来られたのに

コン、キン、カー、ソヒャップ、ヘアン、ソリヤ・・・・みんなが居たから、ここまで来られたのに

 

そして、リン、ティー、マイ、ミノ、マップ・・・・新しい仲間が出来た。

 

みんなでここまで一緒にやって来たのに、CSAが大きくなる事ばかり優先してしまっていた。

 

もし、二人がもうCSAに来なくなってしまったらどうしよう?

今いる生徒たちも、どんどんいなくなってしまったらどうしよう?

二度とCSAにみんなが来なくなってしまったらどうしよう?

ものすごく、ものすごく怖くなりました。

 

また次の日。

CSAの玄関に、コンとヘアンの笑い声が響きます。

「あと1分家を出るのが遅かったらスマイルパニッシュだったね、セーフ!!!」

と言って、二人で笑っています。

台所で二人の声を聞いた私は、良かった、と思いました。

今日もコンとヘアンの声を聞けて、良かった

 

その日の夕飯後、CSAの男性陣と先生は撮影のロケハンに向かい、家には私とヘアンとソリヤ、そしてソヒャップの“女性”陣が残りました。

 

ヘアンが、急にこんな話を始めました。

「こないだ、こんな話をしたんだよ、えーっと、誰とだったかなぁ・・・忘れちゃった。

私ね“本当にCSAであなたはスーパースターになれると思う?”って聞かれたんだよね。

もちろん、私はCSAで勉強して、スターになりたいと思ってる。でも、CSAに来ている一番の理由は、楽しいからなんだよね。いつもコンとか他のみんなと言ってるんだよ、CSAがいつか終わるまで、私たちはずっとここにいたいねって。」

 

ヘアンが、ものすごいタイミングでこんな事を言ってきたので、私は度肝を抜かれました。

ヘアンの話にビックリした私は、ビックリし過ぎて、涙が出てきてしまいました。

下手な英語で

「私はみんなの事を忘れていました。ノリとタタに謝りたいです。みんなを失うのが怖いです。私はダメな女です。」

みたいな事を言いながら、泣きました。

 

するとヘアンは、お母さんのように私を“ヨシヨシ”となだめて

「レナ、大丈夫だよ。私たち、全部わかってる。」

と言ってくれました。ソリヤは私につられて涙ぐみ、ソヒャップは私の肩にそっと頭を置きました。

 

34歳のおばさんが、23歳の女子に慰めされるという、お恥ずかしい一時でした。

 

ヘアンに“本当にCSAであなたはスーパースターになれると思う?”と訊ねたのは、先日やってきたタイのテレビ局の方でした。

 

blog.cambodiastarsacademy.com

 

CSAはカンボジア人を助けるためのNGOやボランティア団体ではない。

そしてCSAはプロダクションだから、生徒のみんなは“プロダクト”商品、なのかもしれない。

でも、もうみんなの事を“商品”とは割り切れないとこまで来てしまった。

プロダクションじゃない、ただの家族ごっこかもしれない

でも、もうそれでもいい

誰に何を言われても、みんなで一緒にやってきたCSAで良い

どうせ自分たちで始めたんだから

これからも、みんなで一緒にやっていこう

https://instagram.com/p/9lLLpVPNiA/

From #CSA.#WayToStar #dance #practice #model #cambodia #ASEAN #aseanで活躍できるスターに #キンちゃん決め顔w

 

大事なものを失うところだった

 

Rena

 

 

 

☆公式HP☆

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