スーパースターへの道 in カンボジア

『星』に手を伸ばせ!!たとえ届かなくても in カンボジア

オカマ犬“さそり”が見つめる、スーパースターを目指すカンボジアの若者たちの青春

ニダのラストチャンス

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こんにちは、レッスン担当のRenaです!

昨日は、2度目のパブストリートで度胸試しフラッシュモブが行われました!

前回よりも演目が多くなり、しかも、プノンペン行きのチケットがかかったフラッシュモブということで、みんな緊張の面持ち・・・

さてさて、先日、

「本当のスーパースターって何なのか?」

という話をみんなとしたのですが・・・ 

blog.cambodiastarsacademy.com

 

昨日のプノンペン行きチケットがかかったフラッシュモブの前に、ちょっとした出来事が。

 

CSAの生徒で、Nida(ニダ)という女の子がいます。

ニダは、プロのエンターテイナーになりたい!というより、もっと不純な動機でCSAにやってきました。

カンボジアの若い女の子にありがち・好きな男の子と一緒にいたい!・・・とか、まあそんな理由です(笑)

そのため、必死でプロになりたいと思うみんなに比べると練習にも身が入らず、かなり出遅れました。

振り付けも一人だけ全く覚えて来ず、先生にも厳しく叱られたり、朝早く一人で練習しに来ても何もしないでスマホをいじっていたり・・・

 

前回のフラッシュモブも、本番前に一人でいなくなったなぁと思ったら、一丁前にメイクアップとオシャレして、やって来ました。

あなたに必要なのは、メイクアップじゃなくて練習なんだよ!

とスタッフのカンニャーにも怒られ・・・

 

そして、昨日のフラッシュモブ前・・・

危機を感じた彼女は、私たちスタッフに対して

「先生、お水を買ってきました、どうぞ♡」

「先生の駐輪場のお金、あたし払います♡」

「先生、お荷物(とっても小さくて軽いやつ・・・)お持ちします♡」

という姿勢をとってきました(笑)

 

カンボジアって、賄賂社会なんです。

 

小学生の時から、先生に賄賂を払って試験に合格したり、飛び級したりします。

悪いことをしたって、もしお金があって、警察やら裁判官やらにお金を払えれば許される。

殆どの人が賄賂とは縁遠い人生を歩む日本人にとっては、信じがたい事ですよね!

 

つまり、彼女は私たちに賄賂じみたことをしてきたのです(笑)

そういう事ではないんだけどなぁ・・・

 

もちろんニダは、ダンスでも何の成果も上げられず、みんなの足を引っ張ってしまいました。

そんな彼女に、先生は最後のチャンスを与えます。最後の二日間、一生懸命頑張れたら、プノンペンに連れていくと。

 

しかし・・・ニダはダメでした。

先生は朝からずっと、休みも返上で彼女につきっきりのレッスンをしたのですが、彼女が音をあげました。

これ以上頑張れない、私はプノンペンに行かないと・・・

 

ニダ、プノンペン行き当日に脱落。

しかし、ニダにレッスンする先生の姿を見た他のメンバーは、先生がいかに真剣に教えてくれているか、いかにプロへの道のりが厳しいかを思い知ります。

 

さあ、あと15分後にプノンペンに出発です。

 

みんなのプノンペンでの初舞台は、いかに。

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☆公式HP☆

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