スーパースターへの道 in カンボジア

『星』に手を伸ばせ!!たとえ届かなくても in カンボジア

オカマ犬“さそり”が見つめる、スーパースターを目指すカンボジアの若者たちの青春

幸せなくまモンなれ

昨日のこと・・・

我が家の末っ子・ロイはなぜか「スパッツ」をお召しになっていて

「これは、お尻の形が強調されてセクシー!」

と大はしゃぎ。

家じゅうの至るところでお尻をプリプリと振っては、皆を笑わせていました。

 

しかし、鉄の女・ボリャさんだけは、なかなか笑わず。

 

「バカじゃないの!」

「うるさい!」

 

と、ロイを一蹴。

しかし、めげないロイ。

 

パソコンに向かうボリャさんの横に密着、ずーーーっとお尻をプリプリ振って

ボリャさん、根負けしました。

「バカじゃないの」

と言いながら、大爆笑してしまいました。

 

↓我が家に突如として現れたクマモン。なぜ。

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今日は、私たちがプノンペンで出会った新しい仲間をご紹介します。

 

こちらは、デニスさん↓

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ポラリックスの皆がお世話になってるタレント管理会社のトップの方。フィリピン出身。

どちらかといえば、ミッツさんや、マツコデラックスさん寄り。

もちろん、仕事の時は厳しい一面もありますが、普段は柔らかく優しい方です。

ドーナツが大好き。

カミナリ親父がデニスさんとミーティングをする時は、大抵、ドーナツ屋さんです。

ドーナツ屋さんで、今後の方針など話し合いがヒートアップする事もしばしば。

カミナリ親父いわく

「ドーナツ屋で、良い歳したオッさん二人が言い争っているのは、不思議な光景」

だそうです。

 

もう一人、この方。マービンさん↓

 マービンさんは、デニスさんの部下。同じくフィリピン出身です。

ポラリックスたちと同年代で、よく一緒に行動してくれます。

朝早い撮影、夜遅い撮影、ポラリックスたちを優しく見守ってくれます。

みんなも、マービンさんが大好き!

イケメンなので、特に女子たちに人気です(笑)

 

マービンさんはロイがお気に入りで、

英語ができないけど何も恐れずマービンさんに冗談を言い、

ベタベタとマービンさんに甘えるロイを可愛がってくれます。

 

私たち、これまでにも書いたように、プノンペンで様々な問題に出くわしたけど

なんだかんだで、このお二人がポラリックスやカミナリ親父を愛してくれて

こうして芸能活動を続けられています。

 

それから、私とカミナリ親父が、この二人のフィリピン人に学んだことは

「家族」

です。

こにお二人、時々、フィリピンからご家族がやって来ると

職場やミーティングの場にも、ご家族と一緒にやって来ます。

そして、私たちに紹介してくれるのです。

 

なんとなく、我々、日本人って・・・例えば

「田舎からやって来た両親を職場や、大事な会議の場に連れていく」

なんて、ちょっと恥ずかしいっていうか、なかなか出来なくないですか?

(私だけかな?)

 

でも、こうして何歳になっても家族と仲良く手をとれるフィリピンのお二人を見て

私もやってみようと思いました。

 

しかも、ものすごい偏見だけど

 

フィリピン=マニラ=日本から犯罪者が逃げる国

フィリピン=セブ島=乾燥マンゴー、バナナ

 

・・・みたいなイメージしかなかった私にとって

このお二人と出会えたことは、「フィリピンにも行ってみたい」と

視野が広がる良い機会になりました。

 

そして、フィリピンにも行ってみたいですが、今、一番行ってみたい場所は

フランスのアルザスという所です。

シェムリアップ時代、旧CSAのお隣に住んでいたフランス人のご夫婦が住んでいる場所です。

今ごろ、パパとママはどうしているかなぁ

アルザスって、本当に本当に綺麗な場所なんですよ

「そんな事知ってるよ」

なんて言わず、ぜひぜひ、インターネットで“アルザス”検索してみてください✨

 

 

↓我が家のキッチンの片隅。こうして、保存用の肉が干してあります。

我が家の食物強奪犯・サソリから守るためでもあります。

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以前にも書きましたが、ポラリックスたちは、カンボジアのスターとお仕事をしたりもします。

スーパースターのミュージックビデオを作ったり、撮影したり、コラボしたり。

様々な仕事をしています。

 

カンボジアの現在のスーパースター。色々な人がいます。

 

でも、中にはポラリックスの皆にとって「勉強になる例」となるスーパースターも。

 

時間を守らない、期限を守らない、契約を守らない、

チームメートを思いやれない、周りの人を思いやれない

言い訳をする、自分が怠けた事を隠すために嘘を言う

 

などなど・・・

 

それで今、ポラリックスたちの目の前で、上記の事が原因で

全ての契約先、全てのチームから排除されかけているスーパースターがいるのです。

 

私たちも散々、迷惑を被りましたが、

「こうやってスーパースターだからと天狗になると、最悪の結末が待っている」

という事を、皆は身を以て学びました。

 

だから、バカをみても、大変でも、勇気が必要でも

時間を守り、約束を守り、周りの人の事を考えること

自分の仕事の目的を忘れないこと

自分の過ちは言い訳せずに正直に謝ること

嘘をつかないこと、隠さないこと

そもそも、仕事の時間は怠けなければ良いってこと

 

それが大事なのだと。

 

ポラリックスを去ってしまったメンバーたちにも

「こんなスーパースターになって欲しくない」

と思いを込めてきたつもりだった。

 

でも、ダメだったな

 

まだポラリックスはそこまで売れているわけじゃないから大きなダメージは無かったけど

“こんなスター”

になる手前まで、いっちゃった

 

 

目の前で、自分たちが尊敬していたスーパースターが堕ちていく過程を見て

それと同時期に仲間が一人、また一人と離れていって

 

ポラリックスたちも、スタッフたち、そして私たちも

その上手くできた物語のような流れに意味を感じています。

 

残ったポラリックス、そしてスタッフたち

いつまでも、デニスさんやマービンさんのような

身近で一緒に仕事をする仲間たちから愛されながら

夢を叶えて欲しいなと思います。幸せになって欲しいなと思います。

くまモンのように。

 

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今日の“一般教養”の時間は、“ファッション”について勉強しました。

 

「みんなの洋服って、何から出来てると思う?」

 

「えーっと、床を拭く雑巾から出来てると思う!!

 

違います。

 

 

綿とかウールとかポリウレタンとか、なーんにも知らなかった皆様でした。