スーパースターへの道 in カンボジア

スーパースターへの道 in カンボジア

カンボジア次世代のスーパースターPOLARIX(ポラリックス)、世界への挑戦状

“今日のわたしがご機嫌なのは”

少し前からですが、仕事のお手伝いで

世界の貧困とか生活習慣とかの記事をずっと調べています。

 

その中で、いわゆる世界の“貧困層”には

・先を考えない

・すぐ快楽に走る

・面倒なことはしない

という“短絡思考・3点”というのがあるそうです。

 

ちょいと、その記事から拝借すると

 

“例えば貧困層の無計画な借金なんかこれに当てはまります。仕事はしたくない、

しかし欲しい物があると我慢できない、そして後先考えずに借金する。

借金地獄になる貧困層は大抵こういう考えをしています”

 

これ、今までPOLARIX(ポラリックス)を離脱してしまったメンバーや

今いるメンバーのご家族にもあてはまる部分があります。

 

私とカミナリ親父は5年前にカンボジアに来て、孤児院の子たち、

そしてローカルの小学生たちとの交流からカンボジア生活がスタートしました。

 

今思えば、あれは私たちのエゴだったと恥ずかしく思うこともあるし

あれからスタートしたから、今があるのだとも思えます。

 

他人の国に来て、その国で暮らし、その国の人と運命を共にするには

相手の国のことを少しは理解しておかないといけないし

まずは、そう簡単に国境の壁は越えられない(音楽やダンスをもってしても)

ということを認めることからスタートできて、良かったとも思います。

 

ちゃんとその国の背景を知らずに

例えば、プレゼントをあげて無駄になってガッカリしたり

軽い気持ちでアドバイスをして相手を逆に悪い方へ落としてしまったり

 

最初のうちは、そんな事もよくありました。

 

改めて、こういう記事に毎日触れる機会をもらって

せめて、POLARIX(ポラリックス)メンバーのことだけでも

“自分が相手に好かれること”を優先せずに

みんなの生まれた人生そのものとぶつかっていこう・・・

 

なーんて!ちょっと「意識高い」ぶってみました。

 

↓おいおいレナさん、どのツラさげて偉そうなこと言ってるんだよ🐽

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さてさて、今日はブログのネタがあります。

 

何かといいますと、そう・・・さんざんSNSなどでもここぞと自慢したのですが

 

POLARIX(ポラリックス)のみんなが、カンボジア大手携帯会社Cellcard(セルカード)の

アンバサダー“広告塔”になりました!!!

 

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Cellcaed(セルカード)は、日本でいうならDocomoのような携帯会社です。

 

ああ、この人↓が携帯会社のアンバサダーだなんて・・・信じられない(涙)

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それでは、カミナリ親父&POLARIX(ポラリックス)の皆さん、

Cellcard(セルカード)のアンバサダー、調印式の様子です!

 

↓親父のサインの瞬間を見守る、息子&娘たち

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↓無事にサイン、そしてハイタッチ(和やか)

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↓右端にいるピンクのパンツの男性は、“ワンピース”にも出てきそうな濃ゆ〜いキャラクター。

新しい私たちの“仲間”です。

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この写真は、大事な調印式の写真です。

でも私にとっては、ただの、幸せな家族写真。

夫と、息子と、娘たち

そして彼らが航海の途中で出会った、新しい仲間との、幸せな幸せな集合写真です。

※三代目ダンス講師のナス先生が

「CSAはワンピースみたいですね」

と以前にメッセージをくれたのを良いことに、今日のブログはワンピースづいてます。

(ろくにマンガを読んでもいないのに)

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私たちを支えてくださる全ての皆様のおかげで

ゼロからスタートして、いっぱい悲しいことや苦しいこともあったけど

ここまでやってきました!!

私と夫だけじゃ、何もできなかった。

 

まさか・・・まさかこの人が、アンバサダーにねぇ・・・(何だ、このポーズ?)↓

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この、“まさかのCellcardアンバサダー調印式”に向かう前

POLARIX(ポラリックス)離脱騒動を起こしたKong Jubi(コン)K.A.(ケーエー)

カミナリ親父に

「調印式に行く前に、ちゃんと皆に謝りなさい」

と命じられました。

 

blog.cambodiastarsacademy.com

 

ちなみに、K.A.の家庭環境は、冒頭に書いたような“貧困層”に値します。

兄弟姉妹が多く、両親の目が全員には向かず、ろくに学校にも行けない。

つまりは、道徳的なことも何も知らない。

 

K.A.は、なぜカミナリ親父に「謝りなさい」と言われるのかが解らない。

こんな風に、「謝りなさい」と言われたこともない。

 

K.A.はみんなを前にして、言葉に詰まってしまいました。

目をギューとつむって、何度も唾を飲み込むK.A.

彼女の心臓の音が、聞こえてきそうな沈黙が続きました。

 

でも・・・Juvie Lin(リン)がそっとK.A.の膝をポンと叩いて、それをキッカケに

K.A.は小さいけれど、しっかり聞こえる声でこう言いました。

 

「みんな、心配をかけて、本当にごめんなさい。

わたし・・・・わたし、これからもPOLARIX(ポラリックス)を続けたいです!」

 

みんなはもちろん、拍手で彼女を迎え入れました。

コンがギューとK.A.を抱きしめました。

 

POLARIX(ポラリックス)の末っ子が大きな一歩を踏み出したのを見守った兄ちゃんたち

兄ちゃんたちも、末っ子K.A.を讃え「ごめんなさい」を言いました。

 

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その日

 

「ねぇ、レナ!!

わたし、今日は何だかすごく気分が良い!すごーく楽しい!!」

 

K.A.は私に飛びついてそう話しました。

 

「あんた、ビールでも飲んだんじゃないの?」

 

「わかった!!!冷蔵庫にドーナツが入ってるからだぁ〜!!!」

 

それはドーナツのせいではないと思いますよ、お嬢ちゃん。

 

その証拠に、冷蔵庫のドーナツが無くなった今も

あなたのご機嫌は、続いている。

 

 

Rena